便秘とストレス | 便秘には、一に養生・二に漢方!

便秘とストレス


細い便しか出ないと何かの病気なんじゃないか?心配になったり、残便感でスッキリ出来ないので不快。早くなんとかしたいものですね。

 

原因の1つは、ストレスによって自律神経が乱れていることです。

 

 ストレスと便秘、一見関係ないように思えますが、ストレスは便秘とつながっています。

 

ストレスが原因の便秘の大きな特徴は、大腸が緊張し続けているため、便が排出できないという状態です。また、腸の動きが活発になっていることが原因であるため、便秘と下痢が交互に起こるという特徴もあげられます。これを、痙攣(けいれん)性便秘と言います。痙攣性便秘は、ストレスなどで自律神経のバランスがくずれ、副交感神経が緊張し過ぎてしまうことで起こります。

 

ストレス社会の現代は、このストレス性の便秘の人が増えています。ストレスで腸が痙攣を起こす事から、痙攣性便秘と言われています。便秘を改善するために色々なことをやっているけれどどうにもならない、そんな人は痙攣性便秘の可能性があります。

自律神経のバランスが乱れる主な原因は以下のとおりです。

・睡眠不足
・不規則な生活
・過度なストレス
・過食
・運動不足

心当たりのあるものから順に見直していきましょう。

 

特にS状結腸は自律神経の影響を受けやすく、ホリープやガンにもなりやすい部位です。
この部位に異常があると便も細くなります。

 

自律神経を整える効果のある食べ物は以下の様なものになります。

・食物繊維が豊富な食べ物
・すっぱい食べ物
・スパイシーな食べ物
・発酵食品

 

食物繊維は、腸の中をゆっくりと進むために副交感神経が優位になる時間が長くなる作用があります。また、腸内環境を整えることや、水分を吸収してうんちを程よい硬さ、大きさにかさ増ししてくれるので、細い便を改善するには食物繊維をしっかり補うことが重要です。

 

またお風呂に使って細い便を解消することができます。

 

お風呂は38~40度ほどのややぬるいくらいの温度が効果的。のぼせない程度に、2,3回に分けて湯船につかると良いです。

お風呂に入るタイミングは、食後1時間以上経ってから、就寝する1時間前あたりがベストです。

身体が一時的に温まり、徐々に体温が下がる過程で自然な眠気を誘い、熟睡効果も得ることが出来ます。

 

細い便は食物繊維とリラックスタイムを積極的に取り入れることが大切です。

ストレスが原因で便秘を引き起こしている場合は、何よりもストレスをためないことがもっとも大切です。スポーツをすることや、趣味や好きなことを楽しむ時間を持つなど、日常生活の中でストレスを上手く発散する時間を過ごしましょう。

 

 

 

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