朝にスッキリ出そう! | 便秘には、一に養生・二に漢方!

朝にスッキリ出そう!


みなさん朝、ちゃんと出ていますか?おトイレに行く時間はありますか?

 

食べ物に気をつけて運動もしているのに、なかなか便秘が解消されないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。実は便秘を解消させるためには、忘れてはならない大切なことがあります。それは毎朝トイレに行くという排便習慣です。

きちんと朝食をとり、15~30分後に必ずトイレに行く習慣をつけましょう。朝食をとることによって胃・大腸反射が起こり、便意が起こります。便意がなくても5分くらいトイレで待機しましょう。根気良く続ければ規則的な排便のリズムができ便意が起こるようになります

 

便はなぜ朝にしたほうがいいのか。

朝に便が出る体質になるためにはどうすればいいのでしょうか。

 

「朝にスッキリ出そう」というフレーズはいろいろなところで見聞きしますよね。「朝」が良いのにはきちんとした理由があるんです。

1.体温を上げるため


朝は一日の中で一番体温が低い時間帯。そこから体温を上げ、体と脳を活発にしていきます。しかし腸に便が溜まったままだと、ヤカンに水をたくさん溜めて湯を沸かす時と同じように、体温が上がりにくくなってしまうのです。

2.前日の便を出すため


便は食べてすぐ出るわけではありません。朝に便を出さずにそのままにしておくと、どんどん古い便が溜まっていってしまいます。食べた物を寝ている間に消化させ、次の日の朝にしっかりと出すことが腸の健康にも繋がるのです。

朝にスッキリ便を出す習慣をつけるには、夜の生活習慣を正すことが重要です。朝便は睡眠中に作られる、そのため眠る前に便を作りやすい状態を作っておきましょう。

 

どれか一つ欠けても便秘は解消されません。

 

またどうしても朝時間が取れない人への改善策は2つあります。

 

1.朝トイレに行けるように少し早めに起きる

朝に排泄する人が多いのは確かですが、必ず朝に排泄しなければならないわけではありません。それでも朝に排便する習慣を身につけることが一番です。

また朝は便意を感じやすいですし、自宅にいるので人の目を気にして便意を我慢しなければならないこともないのでちょっと早起きするだけで、便秘は改善されるようになると思います。

 

2.別の時間に排便が出来るようにリズムを整える

出来れば食後が好ましいですが、必ずトイレに行って、排便を試みましょう。

もちろん痔にならないように気を付けながら、長い間力を入れ続ける必要はありません。それでもしっかり力を入れ、便を押し出そうとしてください。そうすることによって、腸が活動を始めます。

最初のうちは便意も感じないままかもしれませんが、排便は習慣によって整えていくことが出来るので毎日続けていくことで便が出せるようになってきます。

自分の決めた時間に必ず便を押し出そうとすることで、便意を感じるようになりますし、おおよそ決まった時間にトイレに行きたくなってくるはずです。

我慢していると、直腸・結腸反射が消えて便意がなくなってしまします。これを何度も繰り返すと神経の働きが鈍くなって便意を感じにくくなり、腸の運動も弱くなって便秘が常習化してしまいますよ。

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